なでしこジャパン 決勝戦 [日記]



FIFA女子ワールドカップ2011ドイツ杯の
決勝戦も終わってしまいました。


決勝戦に進出したのは、
なでしこジャパンとアメリカです。


試合状況としては
全体としてはアメリカがリードする中、
前半戦は0-0で終了。


後半戦に入るもアメリカが押している中、ついに均衡が崩れる。


先制したのはアメリカ。
後半24分に入り、アメリカの選手モーガンが先制。


しかし、後半35分に宮間あやが同点のゴール。


そして試合は延長戦へ。


延長戦前半14分でクロスがシュートを決め
アメリカ2ー日本1と再びリードを許す。


この時、サドンデス戦であったなら試合は即終了
でしたが、ワールドカップのルールでは後半戦も行うので、
心から良かったと思うところ。


でも、不利な状態であるのは変わりが無いのは事実。
泣いても笑っても、後半戦の15分ですべてが決まる・・・


そして最後の延長戦の後半15分が開始。
後半12分に残りもあと僅かにその時が・・・
何と澤穂希が同点ゴール。


何と最後の土壇場で日本はアメリカに追いつき、
試合の行く末はPK戦へともつれ込む。


PK戦ではアメリカからシュートを始めるが、
海堀あゆみが好セーブ。
私はこれでなでしこジャパンの優勝は決まったのではないかと
確信した瞬間でした。


そしてなでしこジャパンがシュートを見事に決めてく中、
アメリカはシュートを外し、結果3-1で日本がアメリカを制し、
見事に初優勝を飾りました。


今大会の得点王は5得点を獲得した、
澤穂希選手でMVPも獲得。


感動をありがとう。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
デイリートピックストップページ 1対1のお見合いブース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。